BioErrorLog Tech Blog

試行錯誤の記録

はじめに

ITに関する諸々について、わかったこと、わからなかったことを記録します。


おはよう。@bioerrorlogです。

私の専攻は生物系です。

この分野では、実験のプロセスや結果を実験ノートに書きます。

いま、家でパソコン叩いているときにも、実験ノートのようなものが欲しいと感じました。


未来の自分が困らないためには、記録が大切です。

どうせ記録をつけるなら公開しようと思い、今に至ります。


ITの世界は、生物専攻である私にとって、未知の領域です。


コンピュータは0と1だけの計算機に過ぎない、とは聞いたことがあるけれど、まるで意味を把握できていません。

print("Hello, world!")

簡単なこのコードですら、0と1の羅列がどう転べば Hello, world! の表示になるのか、見当もつきません。

2進数と言わず、10進数まで計算してくれる電卓を何度も使ってきました。

それでも、Hello, world!を表示できる実感など、まるで掴めたことが無いのです。


「Macこそ一流」「Linux以外ありえない」「Windowsはゴミ」

いろんな哲学があるみたいですね。

たしかに、Macがお洒落なのはわかります。

でも、計算機としての本質にどんな違いがあるのか、正直わかりません。

いや白状すると、OSとは何なのか、分かってません。


バグのないコードはありえない、と聞いたことがあります。

身の回りを見渡せば、どこもかしこもITで溢れています。

おそらく見渡せないところでも、沢山コードが動いてるのでしょう。

本当に "バグのないコードはありえない" なら、うまく回ってるように見えるこの社会も、裏では結構エキサイティングな感じになっているのでしょうか。


わからないことが沢山あるのは、楽しいことです。

あくまで気楽に、やっていきます。