git log
で直前のコミットを確認する方法の備忘録です。
はじめに
こんにちは、@bioerrorlogです。
git log
で直前のコミットだけをパッと確認したくなったので、コマンドの備忘録を残します。
git logで直前のコミットを表示
git log -p -1
で、直近1つのコミットとその差分を表示することができます。
-1
で直近1つのコミット表示を指定しています。
表示するコミット数を変更するには、-2
のように渡す数字を変えるだけです。
-p
は--patch
オプションの略で、コミット差分が表示できます。
地味に嬉しいですね。
実行例:
$ git log -p -1 commit 0f58f52509534fd8ae3957bd7571074284c30ec0 (HEAD -> main, origin/main) Author: bioerrorlog <bioerrorlog.contact@gmail.com> Date: Fri Sep 2 09:05:47 2022 +0900 Revert "CI test: push invalid fmt code" This reverts commit dfdafe825397b23d34c37d4ca74df44a2647d7b6. diff --git a/lambda-python/main.tf b/lambda-python/main.tf index 222f54d..6c0b551 100644 --- a/lambda-python/main.tf +++ b/lambda-python/main.tf @@ -1,5 +1,5 @@ module "lambda_python" { - source = "./modules/lambda-python" + source = "./modules/lambda-python" name_prefix = "demo" lambda_schedule = "cron(* * * * ? *)" # every min
おわりに
以上、git logで直前のコミットを確認する方法のちょっとしたメモでした。
gitコマンドは基礎体力になるので、引き出しを増やしていきたいところです。
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