Asepriteでノイズテクスチャっぽい背景をつくる方法の備忘録メモです。
はじめに
Asepriteで、こんな感じのノイズテクスチャっぽい背景を描きたくなりました。
やり方の備忘録を残します。
Asepriteでノイズテクスチャをつくる
1. 背景色を塗る
まずはベースとなる背景色を、バケツで画一に塗ります。
2. 新規レイヤーを作成し、重ねる色でブラシする
3. レイヤーにエフェクトをかける
Edit > FX > Convolution Matrix
から、上に重ねた方のレイヤーにエフェクトをかけます。
主にdrunk系のエフェクトがそれっぽくなりやすいです。
あとは、作りたいイメージに合わせて適宜カスタムすれば完成です。
- 重ねレイヤーのエフェクトを変える
- 重ねレイヤーの透明度を調整する
- 重ねレイヤーの塗り方を変える
- 別の重ねレイヤーを追加する
- etc...
おわりに
以上、Asepriteでノイズテクスチャをつくる方法のちょっとした備忘録でした。
どなたかの参考になれば幸いです。
[関連記事]